仕事内容

仕事内容について

株式会社STEP ONEでは主に関東圏内のプラント工場での作業を行っております。

メインは単管を用いた足場の組み立てを行いますが、現場によっては単管以外の足場の組み立てを行うため、幅広い足場工事の知識や技術を身に付けることができます。

足場の種類について

足場の種類について簡単にご紹介致します。

単管足場

単管足場とは、単管と呼ばれる鉄パイプを組む足場の事を言います。

単管同士をクランプと呼ばれる物でつなぎ合わせ固定しながら組み立て足場を組み上げボルトを締めて接合します。

プラント内設備の配管が入り組んだ場所においては、その場その場で自分で考えながら足場をくみ上げる能力が必要とされるため、一つひとつの足場を組んだ時に達成感や遣り甲斐を感じることができます。

枠組足場

枠組足場とは、門型に溶接された「建枠(たてわく)」を中心に、筋交いや作業床(鋼製布板)、手すりなどを連結・積み重ねて組み立てる、高層建築などで最も一般的に使われる仮設足場です。強度が高く安全性に優れ、クレーンで部材を搬入しピンで連結するだけで組み立てられるため、組立・解体が比較的容易で騒音も少ないのが特徴です。

次世代足場

次世代足場とは、従来の枠組足場やくさび緊結式足場などの安全面・施工面・管理面を根本的に見直し、作業者の安全性向上と負担軽減、作業効率アップを実現した新しい規格の足場の総称です。具体的には、広い作業空間(階高1800~1900mm)、先行手摺の標準装備による墜落防止、軽量・コンパクトな部材、組み立て・解体時の省力化などが特徴で、労働力不足や安全対策強化のニーズに応える形で普及が進んでいます。

吊り足場

吊り足場とは地面からではなく、橋やビルなどの上部構造物から吊り下げて設置する足場のことで、通常の足場が組めない場所(橋梁補修、高層ビルのメンテナンスなど)で、水平方向に作業床を展開し、安全かつ効率的に高所作業を行うために使われます。単管パイプやチェーン、金具、作業床などで構成され、「吊り枠足場」や「吊り棚足場」などの種類があり、転落防止のため非常に高い安全管理が求められるのが特徴です。

一日の流れ

一日の流れをご紹介致します。

7:00 集合

事務所へ集合します。

集合した後、現場へ向かいます。

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8:00~12:00 作業

8:00から作業開始です。

午前中は8:00~12:00まで作業となります。

 

※10:00から30分間休憩が入ります。

※休憩は現場の状況によって異なります。

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12:00~13:00 昼休憩

12:00から1時間お昼休憩となります。

午後の作業に備えて体をしっかりと休めましょう。

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13:00~17:00 作業

13:00になったら午後の作業再開です。

 

※15:00から30分間休憩が入ります。

※休憩は現場の状況によって異なります。

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17:00 作業終了

17:00になったら作業終了です。

使った工具などを片付け、清掃を終えたら本日の業務終了です。

お疲れ様でした!

通常時、繁忙期によって作業時間が異なります。